夕学講座

岡山県商工会議所連合会・岡山商科大学連携事業

慶應MCC 夕学講座 2016年度後期 ~時代の潮流と深層を読み解く~

「夕学講座」は岡山県商工会議所連合会(事務局:岡山商工会議所)が岡山商科大学とタイアップし、会員事業所社員の自己啓発を支援するビジネススクールです。慶応義塾の社会人教育機関である丸の内シティキャンパス(慶応MCC)が「時代の潮流と深層を読み解く」をコンセプトに「夕学五十講」として運営している講座を岡山商科大学の会場で生中継いたします。

お申し込みは、こちらから

【ポイント】
・一流の講師陣によるトレンドを意識した質の高い講演を岡山にいながらにして受講できます。
・夕刻(18:30~20:30)に開催しますので、仕事帰りの受講が可能。

【受講料】
■パスポート券(15回)10,000円
全15回受講可能。受講料は振込みとなります。
予約不要。同一法人であればパスポート1枚につきお一人どなたでも利用可能。

■受 講 券 (1回) 1,200円
1枚につき1回のみ受講可能。当日会場で現金払い。要予約。

【申込方法】
申込書はこちらからダウンロードできます。
FAX(086-225-3561)にてお申し込みください。
当所会員の方は、当所よりパスポート券(振込み払い)・受講券(当日現金払い)をお送りいたします。

【開催時間】
18:30~20:30(18:00開場)

【会場】
岡山商科大学地域交流談話室(学生会館2階) 岡山市津島京町2-10-1

◎スケジュール・講師紹介

■10月4日(火) <人の力を信じる経営>
金井 壽宏(かない としひろ)
神戸大学大学院経営学研究科 教授
「私のリーダーシップ研究の旅」

1954年神戸市生まれ。灘中学校、灘高等学校を卒業後、臨床心理学の研究を志し、京都大学教育学部へ入学。卒業後は神戸大学大学院経営学研究科で経営管理論を専門に研究。修士課程修了後、MIT(マサチューセッツ工科大学)でPh.D.(マネジメント)、神戸大学で博士号(経営学)を取得。1999年より現職。著書は共著などを含めて60冊を超え、キャリア研究の第一人者。

 

 

■10月5日(水) <戦略と技術が時代を創る>
夏野 剛(なつの たけし)
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特別招聘教授
「変えること、変わることを恐れてはいけない!」

1965年神奈川県生まれ。早稲田大学卒業後、東京ガス入社。ペンシルバニア大学経営大学院ウォートン・スクールを卒業(MBA取得)した後、ベンチャー企業副社長を経て、1997年NTTドコモへ入社。「iモード」、その後「おサイフケータイ」などの多くのサービスを立ち上げ、2001年、『ビジネスウィーク誌』世界のeビジネスリーダー25人の1人に選ばれる。2008年より現職。数多くの企業の役員や顧問など兼任。

 

 

■10月11日(火) <ミクロとマクロの日本論>
井上 章一(いのうえ しょういち)
国際日本文化研究センター 教授
「京都ぎらいの関西論」

1955年京都生まれ。京都大学工学部建築学科卒業。京都大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了。1984年出版された『霊柩車の誕生』でユニークな研究者として頭角を現し、1987年『つくられた桂離宮神話』でサントリー学芸賞を受賞。関西を代表する文化の論客のひとり。他地域の人から見ると「生粋の京都人」に見える井上氏による書籍『京都ぎらい』はベストセラーとなり、『中央公論』新書大賞を受賞。

 

 

■10月17日(月) <先の見えない時代の生き方>
平井 正修(ひらい しょうしゅう)
全生庵 第七世住職、日本大学客員教授
「坐禅で作る しなやかな心」

1967年生まれ。学習院大学法学部政治学科卒業後、静岡県三島市龍澤寺専門道場の修行を経て、2003年より全生庵の第七世住職に就任。全生庵は、徳川幕末・明治維新の際、国事に殉じた人々の菩提を弔うため、明治16年に山岡鉄舟居士よって建立。安倍晋三首相、中曽根元首相などの政界・財界人などが多く参禅することで知られ、平井氏も坐禅会や写経会など布教に努めている。

 

 

■10月27日(木) <国のかたちを考える>
森本 あんり(もりもと あんり)
国際基督教大学 人文科学デパートメント教授(哲学・宗教学)・学務副学長
「オバマとトランプ:反知性主義とアメリカの宿命」

1956年 神奈川県生まれ。国際基督教大学(ICU)人文科学科卒。東京神学大学大学院を経て、プリンストン神学大学院博士課程修了(組織神学)Ph.D.。国際基督教大学牧師、同大学人文科学科教授等を経て、2012年より同大学学務副学長。プリンストン神学大学院 、バークレー連合神学大学院でも客員教授を務めた。主な著作に『ジョナサン・エドワーズ研究』『現代に語りかけるキリスト教』『アジア神学講義』『アメリカ・キリスト教史』『アメリカ的理念の身体』等。

 

 

■11月1日(火) <この人に聞く>
廣瀬 俊朗(ひろせ としあき)
元ラグビー日本代表主将
「進化を楽しむ」

1981年大阪生まれ。5歳よりラグビーを始め、慶應義塾大学理工学部に進学後も、ラグビー部で活動。2004年、東芝入社。東芝ブレイブルーパスに入団し、2年目からレギュラーとして活躍し、2009年のプレーオフではMVPも獲得。2007年には日本代表に初選出される。高校、大学、東芝、日本代表とキャプテンを経験しており、エディー・ジョーンズからも「自分がラグビー界で経験した中で、ナンバーワンのキャプテンだ」と言われるほど、キャプテンシーに優れる。トップリーグ各チームのキャプテンを集めた、キャプテン会議の設立や、ラグビー日本代表の選手を中心とした選手会の発足に尽力。

 

 

■11月11日(金) <人の力を信じる経営>
松尾 睦(まつお まこと)
北海道大学大学院経済学研究科 教授
「マネジャーになる・育てる:仕事の作り方、与え方」

1964年東京生まれ。小樽商科大学商学部を卒業後、製薬会社での営業勤務を経て、北海道大学大学院文学研究科で認知心理学を学ぶ。修士課程(行動科学専攻・社会心理学講座)修了後、民間シンクタンクを経て、岡山商科大学商学部産業経営学科助手に着任。研究生活の中、東京工業大学大学院 社会理工学研究科 人間行動システム専攻に通い、博士号を取得する。その後の研究で英国ランカスター大学経営大学院のPh.Dも取得。企業人として働いたときの出会いや経験が、研究にも反映されていると話される松尾先生。独自の視点による研究内容は国内外で高い評価を得ている。

 

 

■11月15日(火) <国のかたちを考える>
小川 和久(おがわ かずひさ)
静岡県立大学特任教授、NPO法人 国際変動研究所理事長、軍事アナリスト
「国際水準から見た日本の危機管理」

1945年熊本県生まれ。陸上自衛隊生徒教育隊・航空学校修了後、地方新聞記者、週刊誌記者などを経て、日本初の軍事アナリストとして独立する。外交・安全保障・危機管理(防災、テロ対策、重要インフラ防護など)の分野で政府の政策立案に関わり、国家安全保障に関する官邸機能強化会議議員、日本紛争予防センター理事、総務省消防庁消防審議会委員、内閣官房危機管理研究会主査などを歴任。小渕内閣ではドクター・ヘリ実現に中心的役割を果たした。

 

 

■11月18日(金) <国のかたちを考える>
早野 透(はやの とおる)
元朝日新聞コラムニスト、桜美林大学名誉教授
「わたしの田中角栄論」

1945年神奈川奈川県生まれ。東京大学法学部を卒業後、朝日新聞社に入社。政治記者として、田中角栄の番記者などを皮切りに歴代政権を取材した。担当した主な記事は、自民党幹事長として湾岸戦争での日本の対応に取り組んでいた小沢一郎の政治手腕に迫った「論考小沢一郎」や、細川政権の成立から崩壊までを検証した「連立回り舞台」等。

 

 

■12月2日(金) <国のかたちを考える>
池尾 和人(いけお かずひと)
慶應義塾大学経済学部 教授
「異次元緩和と財政ファイナンス」

1953年京都生まれ。京都大学経済学部卒業、一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学。岡山大学経済学部助手・助教授、京都大学経済学部助教授、慶應義塾大学経済学部助教授を経て、現職。ミクロ経済学の視点からの金融論を分析する。日本債券信用銀行取締役、日本郵政公社理事なども歴任。

 

 

■12月8日(木) <先の見えない時代の生き方>
向谷 実(むかいや みのる)
音楽プロデューサー、株式会社音楽館 代表取締役
「好きなことをビジネスに変える~音楽と鉄道がいっぱい~」

1956年東京都生まれ。ジャズフュージョン・バンドの草分けとも言える「カシオペア」のキーボーディストとしてメジャーデビューし、40枚を超えるアルバムをリリース。近年はインターネットによる動画配信を導入し、普段公開されることの少ない音楽の制作現場からの中継は各方面から注目を浴びる。一方で、幼少時から熱狂的な鉄道ファンでもあり、世界初の実写版鉄道シミュレーションゲーム「Train Simulator」を開発。その技術が評価され、現在は運転士訓練用などの業務用シミュレータの開発と制作を行っている。

 

 

■12月13日(火) <この人に聞く>
柳家 花緑(やなぎや かろく)
落語家
「笑いと感謝、いま大切におもうこと。」

1971年 東京生まれ。中学卒業後、祖父・五代目柳家小さんに入門。戦後最年少の22歳で真打昇進を果たす。落語界の活性化を目的として結成された「六人の会」(春風亭小朝、笑福亭鶴瓶、林家正蔵、春風亭昇太、立川志の輔)のメンバーとして落語の振興に努めている。落語の新しい未来を切り拓く旗手として注目の存在。

 

 

■1月12日(木) <戦略と技術が時代を創る>
志賀 俊之(しが としゆき)
日産自動車株式会社 取締役副会長
「日産:変革を支えるレジリエントオーガニゼーション」

和歌山県出身。1976年大阪府立大学経済学部卒業後、日産自動車に入社。同社がルノーと提携した際、COOとなったカルロス・ゴーンの下、アライアンス推進室長を務め、現場とのパイプ役として、日産リバイバルプランの立案・実行に貢献。2005年代表取締役、最高執行責任者に就任。2013年11月に代表取締役、副会長。2015年6月の産業革新機構の代表取締役会長就任に伴い、現職。

 

 

■1月17日(火) <人の力を信じる経営>
清水 聰(しみず あきら)
慶應義塾大学商学部 教授
「新たな顧客マネジメント~循環型マーケティングの提案~」

1963年生まれ。慶應義塾大学大学院博士課程修了。博士(商学)。明治学院大学経済学部専任講師、助教授、同大学経済学部教授を経て、2009年より現職。専門領域は、消費者行動論、マーケティング戦略。 『「コミュニケーション型生活者」を探せ!』など著書多数。

 

 

■1月24日(火) <先の見えない時代の生き方>
田口 佳史(たぐち よしふみ)
東洋思想研究家、株式会社イメージプラン 代表取締役社長
「人生は噛みしめるように生きる」

(株)イメージプラン創業以来、2000社にわたる企業変革指導を行う一方で、中国古典思想の研究も進められた田口さん。永年にわたり研鑽された中国古典を基盤としたリーダー指導で、多くの経営者と政治家を育てられた、東洋倫理学、東洋リーダーシップ論の第一人者。2014年には、我が国の歴史・伝統・文化を踏まえた21世紀のグローバルな人材育成を目指す「人格教養教育推進委員会」を発足させた。

 

 

 

【お問い合わせ・お申し込み】
<商工会議所会員>岡山商工会議所 総務・企画部 TEL 086-232-2260  FAX 086-225-3561
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