夕学講座

岡山県商工会議所連合会・岡山商科大学連携事業

慶應MCC 夕学講座 2017年度前期 ~時代の潮流と深層を読み解く~

「夕学講座」は岡山県商工会議所連合会(事務局:岡山商工会議所)が岡山商科大学とタイアップし、会員事業所社員の自己啓発を支援するビジネススクールです。慶応義塾の社会人教育機関である丸の内シティキャンパス(慶応MCC)が「時代の潮流と深層を読み解く」をコンセプトに「夕学五十講」として運営している講座を岡山商科大学の会場で生中継いたします。

お申し込みは、こちらから

【ポイント】

・一流の講師陣によるトレンドを意識した質の高い講演を岡山にいながらにして受講できます。

・夕刻(18:30~20:30)に開催しますので、仕事帰りの受講が可能。

【受講料】

■パスポート券(15回)10,000円

全15回受講可能。受講料は振込みとなります。

予約不要。同一法人であればパスポート1枚につきお一人どなたでも利用可能。

■受 講 券 (1回) 1,200円

1枚につき1回のみ受講可能。当日会場で現金払い。要予約。

【申込方法】

申込書はこちらからダウンロードできます。

FAX(086-225-3561)にてお申し込みください。

当所会員の方は、当所よりパスポート券(振込み払い)・受講券(当日現金払い)をお送りいたします。

【開催時間】

18:30~20:30(18:00開場)

【会場】

岡山商科大学地域交流談話室(学生会館2階) 岡山市津島京町2-10-1  詳細地図

◎スケジュール・講師紹介

■4月12日(水) <人を活かす経営>

安部 修仁(あべ しゅうじ)

株式会社吉野家ホールディングス 会長

「吉野家の歴史から学ぶ~変える勇気と守り抜く意思~」

 

福岡県出身。高等学校卒業後にプロのミュージシャンを目指して上京、アルバイトとして吉野家でのキャリアをスタート。入社時は5店舗しかなかった吉野家は、その後の急速な店舗展開をし、倒産と再生を経験した。吉野家の歴史と共に歩み、42歳から22年間会社を牽引してきた安部氏。2014年に会長に就任し、経営の一線を退いてからは、社員に自らの経験を伝えることに力を注ぐ。

 

 

■4月19日(水) <人を活かす経営>

山田 邦雄(やまだ くにお)

ロート製薬株式会社 代表取締役会長兼CEO

「真のダイバーシティに向けて」

 

大阪府生まれ。東京大学を卒業後、1980年にロート製薬株式会社に入社。慶應ビジネススクールMBA(経営学修士)を取得。海外への展開や、新規分野であった化粧品ビジネスへの大幅シフトをすすめ、主力事業に転換させる一方で、オープンオフィス、役職ではなく「~さん」という呼称など、ロート製薬の社内風土改革を行う。社長交代後も、グローバル社会を牽引しうる人材の育成など、自社ビジネスの枠を超え、広く社会に貢献するための新たな取り組みに力を入れる。

 

 

■4月25日(火) <人を活かす経営>

高橋 俊介(たかはし しゅんすけ)

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授

「働き方改革とワークライフ」

 

マッキンゼー・アンド・カンパニー、日本法人ワイアット株式会社(現ウィリス・タワーズワトソン株式会社)を経て、現在は個人事務所を通じて、コンサルティング活動や講演活動を行いながら、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授として、藤沢キャンパスのキャリアリソースラボラトリーを拠点とした個人主導のキャリア開発キャリア開発や組織の人材育成についての研究に従事する。

 

 

■5月10日(水) <人を活かす経営>

國田 圭作(くにた けいさく)

株式会社博報堂行動デザイン研究所 所長

「行動デザイン~人を動かすマーケティングの新潮流~」

 

東京生まれ。東京大学文学部卒業後、博報堂入社。以来、一貫してプロモーションの実務と研究に従事。自動車会社、ビール会社、飲料会社、家電、化粧品、流通など幅広い業種を担当。2006年カンヌ広告祭プロモ部門審査員。2013年から現職。行動デザイン視点での統合マーケティング、新商品開発のプロデュースの他、地域観光活性化、産業観光も手掛ける。

 

 

■5月23日(火) <この人に聞く>

仲道 郁代(なかみち いくよ)

ピアニスト

「ピアノの魅力、音楽の力、芸術の力」

 

4歳からピアノを始める。桐朋学園大学1年在学中に日本音楽コンクール第1位、あわせて増沢賞を受賞。ミュンヘン国立音楽大学留学中にジュネーヴ国際コンクール最高位、メンデルスゾーン・コンクール第1位、エリザベート王妃国際コンクール入賞。1987年に本格的な演奏活動をスタートさせた。古典からロマン派までの幅広いレパートリーを持ち、日本の主要オーケストラと共演する他、海外のオーケストラ、ソリストとの共演も多い。近年は子ども向けの音楽プログラムや各地の学校を訪問するアウトリーチを軸とした教育的活動なども積極的に行っている。メディアへの出演も多く、音楽の素晴らしさを広く深く伝える姿勢は多くの共感を集めている。

 

 

■5月25日(木) <心と体に向き合う>

川野 泰周(かわの たいしゅう)

臨済宗建長寺派 林香寺住職、精神科医

「禅とマインドフルネス~現代に求められる自己への気づき~」

 

横浜生まれ。慶應義塾大学医学部医学科卒業。臨床研修修了後、慶應義塾大学病院などで精神科医として診療に従事。2011年より建長寺専門道場にて禅修行。現在、横浜市にある臨済宗建長寺派・林香寺で住職を務める傍ら、副院長を務めるRESM新横浜 睡眠・呼吸メディカルケアクリニックなどで精神科診療にあたり、薬物療法や従来のカウンセリングだけでなく、マインドフルネス瞑想や禅の要素を積極的に取り入れた診療を行っている。著書に『「あるある」で学ぶ余裕がないときの心の整え方』がある。

 

■6月1日(木) <未来を創る技術と戦略>

朝倉 祐介(あさくら ゆうすけ)

政策研究大学院大学 客員研究員(前ミクシィ代表取締役)

「市場経済における会社と個人のあるべき姿」

 

 

兵庫県西宮市出身。中学卒業後、オーストラリアの競馬騎手養成学校に入学。騎手としては身長が伸びすぎてしまい、騎手の夢を断念し、帰国。北海道で調教助手となるも交通事故に会い、競馬の道も断念。その後、大学受験資格を取得し、20歳で東京大学法学部に入学し、卒業後はマッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、東京大学在学中に設立したネイキッドテクノロジーに復帰し、代表取締役社長兼CEOに就任。同社の売却に伴いミクシィ社へ入社し、代表取締役社長就任。業績の回復を機に退任。2014年よりスタンフォード大学客員研究員。

 

 

■6月9日(金) <世界の中の日本>

佐藤 優(さとう まさる)

作家・元外交官

「世界はどう変わるか」

 

東京都生まれ。外務省の職員時代は、ロシア情報収集・分析のエキスパートとして活躍、「外務省のラスプーチン」「戦後最強の外交官」の異名もあった程。現在はご経験を活かし、作家としての創作とともに、外交・安全保障問題、インテリジェンス、思想、勉強法などの分野でも精力的な評論活動を展開している。著書多数で、昨年だけでも『世界観』、『秩序なき時代の知性』、『トランプは世界をどう変えるか? 「デモクラシー」の逆襲』など、10冊を超える書籍を出版。

 

 

■6月21日(水) <世界の中の日本>

吉川 洋(よしかわ ひろし)

立正大学経済学部 教授、東京大学名誉教授

「人口減少とビジネスチャンス」

 

東京大学経済学部経済学科卒業。米国イエール大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。大阪大学社会経済研究所助教授、東京大学経済学部助教授、東京大学経済学部教授を経て現職。著書に『人口と日本経済』『デフレーション』『いまこそ、ケインズとシュンペーターに学べ―有効需要とイノベーションの経済学』など多数あり、多くの学術賞を受賞している日本を代表する経済学者。

 

 

■6月23日(金) <世界の中の日本>

坂井 豊貴(さかい とよたか)

慶應義塾大学経済学部 教授

「多数決ではない決め方と、多数決の正しい使い方」

 

米国ロチェスター大学経済学博士課程修了(Ph.D. in Economics)。横浜市立大学経営科学系、横浜国立大学経済学部、慶應義塾大学経済学部の准教授を経て、2014年より現職。「決め方」の研究で多くの国際業績をあげており、著書『多数決を疑う』は2016年新書大賞4位、『決め方の経済学』は週刊ダイヤモンド2016年ベスト経済書3位となり、著書はアジアでの翻訳が続いている。

 

 

■6月29日(木) <未来を創る技術と戦略>

石黒 浩(いしぐろ ひろし)

大阪大学大学院基礎工学研究科 教授

「アンドロイドと近未来社会」

 

滋賀県生まれ。大阪大学基礎工学研究科博士課程修了。工学博士。京都大学情報学研究科助教授、大阪大学工学研究科教授を経て、2009年より現職。ATR石黒浩特別研究所客員所長(ATRフェロー)。ロボット、アンドロイド研究においては世界的に知られる研究者の一人。 メディアでは、マツコロイドを監修したことでも注目をされる。また、ご自身そっくりのアンドロイドも制作し、その開発秘話や、自分そっくりのアンドロイドに人は何を感じるかなどの実体験を、著書『どうすれば「人」を創れるか アンドロイドになった私』にまとめている。

 

 

 

■7月19日(水) <人を活かす経営>

守島 基博(もりしま もとひろ)

学習院大学経済学部経営学科 教授

「人視点からの人材マネジメント~働く人を幸せにする企業が強くなる~」

 

慶應義塾大学大学院社会学研究科社会学専攻修士課程修了。米国イリノイ大学大学院産業労使関係研究所博士課程修了、組織行動論・労使関係論・人的資源管理論でPh.D.を取得し、カナダ サイモン・フレーザー大学経営学部助教授。慶應義塾大学総合政策学部助教授、同大学大学院経営管理研究科教授を経て、現職。主な著書に『人材マネジメント入門』『会社の元気は人事がつくる』など。

 

 

■7月21日(金) <未来を創る技術と戦略>

佐山 展生(さやま のぶお)

インテグラル(株)代表取締役パートナー、スカイマーク(株) 代表取締役会長、

一橋大学大学院国際企業戦略研究科 教授

「新生スカイマークと企業再生」

 

京都府生まれ。京都大学卒業後、帝人(株)に入社。三井銀行(現三井住友銀行)でM&A関連業務に従事する経験を積み、実質的に日本で初めての大型バイアウト・ファンド、ユニゾン・キャピタルを共同設立、ワールドの非上場化や阪急阪神統合等のアドバイザリー業務に携わる。GCA(株)共同設立を経て、2007年にインテグラル(株)を共同設立、代表取締役就任。同社が経営再建に参画したスカイマークの会長を2015年より兼任。また、一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授、京都大学経営管理大学院客員教授としても教鞭を執る。

 

 

■7月26日(水) <未来を創る技術と戦略>

佐藤 祐輔(さとう ゆうすけ)

新政酒造株式会社 代表取締役社長

「日本酒リノベーション」

 

秋田市生まれ。東京大学文学部英文科卒業後、フリージャーナリストとして雑誌を中心に執筆。32歳で日本酒の魅力に惹かれ、広島の独立行政法人「酒類総合研究所」研究生となる。2007年に父親が営む「新政酒造」に入社し、斬新な日本酒を研究し続け発売し、人気を得る。現在、8代目として活躍。また、秋田県内の5人の若手蔵元とともに「NEXT5」を結成し、技術交流やイベントなどを行うことで、地酒業界全体を盛り上げるのにも一役買っている。

 

 

■7月27日(木) <この人に聞く>

服部 匡志(はっとり ただし)

フリーランスの眼科医

「人間は、人を助けるようにできている」

 

大阪生まれ。父親を胃がんで亡くしたことが転機となって、医者の道を志す。4年間の浪人生活を経て、京都府立医科大学の医学部を卒業。京都、大阪、熊本、福岡、静岡の民間病院で研鑽を積み、網膜硝子体手術の分野、特に内視鏡を用いた硝子体手術では世界のトップレベル技術を持つ。2001年、ベトナム人医師との出会いをきっかけに、日本とベトナムを毎月往復する生活を送るようになる。ベトナムでは「神の手を持つ男」と呼ばれ、同国各地で貧困者に対し無償手術を実施。医師の育成にも力を入れている。

 

 

 

 

 

【お問い合わせ・お申し込み】

<商工会議所会員>岡山商工会議所 総務・企画部 TEL 086-232-2260  FAX 086-225-3561

<一般・後援団体>岡山商科大学 社会総合研究所 TEL 086-256-6656  FAX 086-256-6656