夕学講座

岡山県商工会議所連合会・岡山商科大学連携事業

慶應MCC 夕学講座 2017年度後期 ~時代の潮流と深層を読み解く~

「夕学講座」は岡山県商工会議所連合会(事務局:岡山商工会議所)が岡山商科大学とタイアップし、会員事業所社員の自己啓発を支援するビジネススクールです。慶応義塾の社会人教育機関である丸の内シティキャンパス(慶応MCC)が「時代の潮流と深層を読み解く」をコンセプトに「夕学五十講」として運営している講座を岡山商科大学の会場で生中継いたします。

お申し込みは、こちらから

【ポイント】

・一流の講師陣によるトレンドを意識した質の高い講演を岡山にいながらにして受講できます。

・夕刻(18:30~20:30)に開催しますので、仕事帰りの受講が可能。

【受講料】

■パスポート券(15回)10,000円

全15回受講可能。受講料は振込みとなります。

予約不要。同一法人であればパスポート1枚につきお一人どなたでも利用可能。

■受 講 券 (1回) 1,200円

1枚につき1回のみ受講可能。当日会場で現金払い。要予約。

【申込方法】

申込書はこちらからダウンロードできます。

FAX(086-225-3561)にてお申し込みください。

当所会員の方は、当所よりパスポート券(振込み払い)・受講券(当日現金払い)をお送りいたします。

【開催時間】

18:30~20:30(18:00開場)

【会場】

岡山商科大学地域交流談話室(学生会館2階) 岡山市津島京町2-10-1  詳細地図

◎スケジュール・講師紹介

■10月3日(火) <戦略と技術が拓く近未来>

高岡 本州(たかおか もとくに)

株式会社エアウィーヴ 代表取締役会長兼社長

「エアウィーヴのブランドマーケティング:世界の睡眠を快適にするエアウィーヴの挑戦」

90%以上を占める空気が快眠の鍵。伯父から引き継いだ工場の活用で注目したのは技術革新に乏しい寝具だった

。一流選手や有名宿泊施設に提供、一方でスタンフォード大と睡眠研究を共同で行い、データを収集。地道な努

力で世界の睡眠革命をめざす高岡社長がエアウィーヴの挑戦を語る。

 

 

■10月6日(金) <人間の力を信じる経営>

梅田 悟司(うめだ さとし)

株式会社電通 コピーライター・コンセプター

「思考を深め、言葉を磨く。」

広告コピー=奇抜と思いがちだが、梅田氏の受賞作の数々は日常的な言葉の組み合わせ。人は技巧ではなく、言

葉の中に自分の思いを発見したときに心を動かされる。だからこそ、内なる言葉に向き合い、思考を深める。梅

田氏の仕事論が文字表現に悩む人々へ解決策を提示する。

 

 

■10月11日(水) <戦略と技術が拓く近未来>

藤川 佳則(ふじかわ よしのり)

一橋大学大学院国際企業戦略研究科 准教授

「価値づくりの未来: デジタルが破壊する経営論理」

モノとサービス。両者の区別が難しくなるにつれモノよりもサービスを経済活動の基本とする考え方が生まれ、

企業が作った価値の消費から、企業と顧客が価値を共創する時代へ変遷しつつある。サービス・マネジメント専

門の藤川准教授が事例とこれからの価値づくりを解説する。

 

 

■10月24日(火) <日本の近代>

菊澤 研宗(きくざわ けんしゅう)

慶應義塾大学商学部 教授

「日本軍の失敗に学ぶ『組織の不条理』」

かつて山本七平は、日本軍は非合理的な「空気」に支配されていたと主張した。しかし菊澤教授は「空気」は合

理的に発生し、合理的不正・非効率という「組織の不条理」が起きていたことこそが要因だと喝破する。現代企

業の不正問題にも通底する組織の不条理現象の本質に迫る。

 

 

■10月31日(火) <人間の力を信じる経営>

金原亭 馬生(きんげんてい ばしょう)落語家

荻野 アンナ(おぎの あんな)作家、慶應義塾大学文学部 教授

「落語家の人育て」

※本講演は対談と落語一席の講演90分と質疑応答30分の構成です。

銀座生まれの江戸っ子噺家で、師匠として、落語協会理事として弟子・若手の育成に努める馬生師匠。落語家の

人育てに普遍原理はあるのか。馬生門下の一員として落語にも挑戦している芥川賞作家荻野アンナ教授が迫る。

師匠の落語一席も楽しめる、まさに一石二鳥の90分。

 

 

■11月7日(火) <こころと身体に向き合う>

佐々木 宏(ささき ひろし)

クリエイティブディレクター

「リオ閉会式とCM四方山と近頃ジャパンに、ひとこと。

キーワードは『とんちとセンス』」

犬のお父さんCMなど数多くのヒット作を手掛けてきた佐々木氏。リオ五輪閉会式の五輪旗引継ぎセレモニーでは

、サプライズ演出で会場を沸かせ、世界に日本を印象づけて話題を呼んだ。粋な作品・プランニングで世の中を

動かし続ける佐々木氏が、東京五輪と日本への想いを語る。

 

■11月14日(火) <この人に聞く>

浅田 次郎(あさだ じろう)

作家

「読むこと 書くこと 生きること」

40歳で本格デビューを飾った遅咲きの作家。三島事件に触発されての自衛隊入隊や多様な仕事の経験から、その

筆は悪漢、歴史、ユーモアに富む現代ものまで縦横無尽に駆け巡る。6月まで日本ペンクラブ会長を務めた浅田

氏に、作家が読み、書き、生きることについて伺う。

 

 

■11月21日(火) <人間の力を信じる経営>

藤野 英人(ふじの ひでと)

レオス・キャピタルワークス株式会社 代表取締役社長・最高投資責任者

「投資の本質~人の可能性に投資する~」

「投資とは正しい考え方・方法を使うことによって、自分の人生を豊かにし、社会に活力を与えられる行動であ

る」と語る藤野氏。投資家として数多くの経営者と向き合ってきた経験にもとづいた「伸びる会社の法則」を伺

い、「人の可能性に投資する」という投資の持論を聴く。

 

 

■ 11月22日(水) <人間の力を信じる経営>

中原 淳(なかはら じゅん)東京大学大学総合教育研究センター 准教授

為末 大(ためすえ だい)

「仕事人生のリセットボタン:長期間労働時代をいかに完走するか?」

※本講演は対談を含む講演90分と質疑応答30分の構成です。

※為末氏の肩書きは講師のご希望により肩書き無しといたします。

キャリアチェンジが当たり前の時代に私達はどう生きるべきか。そのヒントは大半が若くしてリセットを求めら

れるアスリートにある。現役引退後、多様な分野で活躍する為末氏と、大人の学びを研究する中原准教授の対話

から、長い仕事人生を生き抜くアイデアをみつけたい。

 

 

■11月28日(火) <日本の近代>

米倉 誠一郎(よねくら せいいちろう)

法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科教授、

一橋大学イノベーション研究センター特任教授、

日本元気塾塾長

「イノベーターたちの日本史:近代日本の創造的対応」

ベンチャーの応援団を自認する米倉教授の本来の専門は歴史学である。近代日本の黎明期にイノベーティブに時

代の荒波を乗り越えていった明治の企業家達の創造的な経営行動と組織設計を明らかにすることで、彼らはどの

ように未来を切り拓いていったのかを知りたい。

 

 

■12月6日(水) <戦略と技術が拓く近未来>

石川 康晴(いしかわ やすはる)

株式会社ストライプインターナショナル 代表取締役社長兼CEO

「ストライプインターナショナルのイノベーション」

わずか4坪のセレクトショップからスタートし、数々の路線転換を繰り返すことで、イノベーションと事業成長

を実現させてきた。ファッションビジネスにとどまらず、ライフスタイル&テクノロジーカンパニーへの進化を

めざす石川社長に今後の夢と成長企業戦略を伺う。

 

 

 

■12月15日(金) <人間の力を信じる経営>

近藤 宣之(こんどう のぶゆき)

株式会社日本レーザー 代表取締役社長

「社員をとことん大事にする経営~黒字経営を継続するためのマネジメント~」

債務超過の子会社を1年で黒字化し自ら本社へ戻る道を絶つ。生涯雇用の保証とあらゆる差別の撤廃で社員のモ

チベーションを高め親会社からの独立と24年間連続黒字を達成した近藤社長。親会社での壮絶なリストラ経験を

糧にした哲学、進化を続ける経営手法にヒントを頂きたい。

 

 

■1月16日(火) <こころと身体に向き合う>

瀬戸 健(せと たけし)

RIZAPグループ株式会社 代表取締役社長

「失敗力」

「結果にコミット」のフレーズでお馴染みのRIZAP社は、いまや一世を風靡している。同社の創業者瀬戸社長は、

「かつては落ちこぼれであった」と振り返る。自分自身の失敗談を元に、RIZAPグループの理念「人は変われる」

の証明でもある実践的人生・経営論を伺う。

 

 

■1月17日(水) <こころと身体に向き合う>

松村 真宏(まつむら なおひろ)

大阪大学大学院経済学研究科 教授

「人を動かす『仕掛学』」

仕掛学は人の行動を変える「仕掛け」を研究対象にした新しい学問分野である。例えばゴミ箱にバスケットゴー

ルを付けることでゴミをシュートしたくなり、ポイ捨ては激減するという。専門家である松村教授から、仕掛け

の満たすべき要件や原理など最新の研究知見を聴きたい。

 

 

■1月25日(木) <この人に聞く>

★土井 善晴(どい よしはる)

料理研究家

「和食を知らない日本人はいけないでしょう!」

毎日頂く食事こそが文化の礎。しかしグローバル化と共にライフスタイルや食の多様化が進むなかで、変わらぬ

“伝統”はない。パリや大阪の有名店で修業を積み、日常の家庭料理を提案する一方で、正しい和食の知識普及

にも努める土井氏とともにその本質を見つめ直したい。

 

 

【お問い合わせ・お申し込み】

<商工会議所会員>岡山商工会議所 総務・企画部 TEL 086-232-2260  FAX 086-225-3561

<一般・後援団体>岡山商科大学 社会総合研究所 TEL 086-256-6656  FAX 086-256-6656