岡山商工会議所歴代会頭

  初代、第10代

0011杉山岩三郎杉山 岩三郎

すぎやま いわさぶろう


初代◎明治12年12月

第10代◎明治38年~40年

天保12年(1841)生まれ。 士族の授産事業を手始めに実業界入り。岡山紡績所、第二十二国立銀行、中国鉄道等の事業を手がけ、岡山県の近代産業の礎を築いた。

 第2代

0012花房端連花房 端連

はなぶさ たんれん


第2代◎明治14年1月

文政7年(1824)生まれ。 第二十二国立銀行初代頭取。岡山紡績所の経営に参加。山陽鉄道、岡山積金扱所、岡山電燈会社の設立にも関わる。岡山市初代市長も務めた。

 

 第3代

0013谷川達海谷川 達海

たにがわ  たつみ


第3代◎明治26年7月~28年

嘉永5年(1852)生まれ。 法律を学び、代言人(弁護士)となるかたわら、旧藩士の授産事業に奔走。岡山紡績所を創立、社長を務めるなど、紡績王国岡山の形成に尽力。

 

第4~9代

0014香川真一香川 真一

かがわ しんいち

第4代~9◎明治28年~40年

天保6年(1835)生まれ。

第二十二国立銀行、岡山紡績、岡山製紙各取締役、岡山商業会議所会頭などの要職を歴任。岡山県会議員、同議長、窓町長なども兼務した。

第11~13代

00111高田音次郎高田 音次郎

たかた おとじろう



第11代~13代◎明治40年7月~大正2年3月

嘉永2年(1849)生まれ。

慶應義塾卒業後、家業の酒造業に従事。かたわら岡山紡績取締役、二十二貯蓄銀行頭取、岡山瓦斯取締役などを歴任。県・市会議員も務めた。

第14~15代

00114岡本萬四郎岡本 萬四郎

おかもと まんしろう


第14代~15代◎大正2年4月~6年3月

明治2年(1869)生まれ。

若くして南学塾で漢学を修め、かたわら法律・経済学を研究。岡山養蚕、山陽書籍各社長を歴任。岡山市会議員、岡山県会議員も務めた。

第16代

00116大森馬之大森 馬之

おおもり うまゆき


第16代◎大正6年3月~9年7月

安政6年(1859)生まれ。

閑谷学校卒業。備前紡績、岡山瓦斯を創立、社長を務めたほか、岡山県農工銀行取締役、二十二銀行取締役などを歴任。岡山県会議員も務めた。

第17代

00117石井倶寛石井 倶寛

いしい ともひろ


第17代◎大正9年7月~10年2月

嘉永元年(1848)生まれ。

岡山温知学校(岡山県師範学校の前身)卒業後、実業界に転じ、鉱山業に従事。岡山市会議員を務めた後、二十二銀行、山陽新報、岡山瓦斯各取締役を歴任。

 

第18代

00118大戸復三郎大戸 復三郎

おおと ふくさぶろう

第18代◎大正10年3月~13年1月

万延元年(1860)生まれ。

東京法律学校卒業。判事、弁護士を経て、実業界入り。東京生命、共立絹糸紡績、西大寺鉄道などの創立に参画。衆議院議員、岡山市会議長も歴任。

 

第19、21、22、24、26代

00119山上岩二山上 岩二

やまのうえ いわじ


第19代◎大正13年2月~14年3月

第21代◎大正15年5月~昭和4年3月

第22代◎昭和4年3月~6年4月

第24代◎昭和8年3月~9年12月

第26代◎昭和12年3月~14年9月


明治18年(1885)生まれ。

東京帝大独法科を卒業後、実業界入り。岡山市会議員、貴族院議員を務め、戦後は食糧配給に奔走、岡山県食糧協同組合連合会会長を務めた。

第20代

00120光藤亀吉光藤 亀吉

みつどう かめきち


第20代◎大正14年3月~15年5月

明治7年(1874)生まれ。

実業家、政治家として明治年間に活躍した初代光藤亀吉の三男として岡山市に生まれる。幼名は定吉。明治45年、父の逝去に伴い家督を継ぎ、光藤亀吉(二代目)を襲名する。市議会議員、同副議長。岡山瓦斯社長をはじめ合同貯蓄銀行など多くの企業で役員を務めた。

 

第23、25代

00123西原金蔵西原 金蔵

にしはら きんぞう

第23代◎昭和6年4月~8年2月

第25代◎昭和10年1月~12年1月


明治12年(1879)生まれ。

関西学院卒業後、家業の酒造業(現お多美鶴酒造)に従事。昭和6年から岡山商工会議所会頭を2度にわたって務め、中小商工業者の育成に尽力。岡山県酒造組合連合会会長、岡山県会議長なども歴任。

 

第27、28、32代

00127栄谷藤十郎栄谷 藤十郎

さかえだに とうじゅうろう


第27代◎昭和14年9月~16年3月

第28代◎昭和16年3月~17年3月

第32代◎昭和22年3月~23年3月


明治19年(1886)生まれ。

京都帝大法学部を卒業、岡山電燈社。その後、中国配電(現中国電力)理事・岡山支店長、岡山電気軌道、岡山県農工銀行各取締役などを歴任。

第29代

00129逢沢寛逢沢 寛

あいさわ かん


第29代◎昭和17年4月~18年9月

明治21年(1888)生まれ。

少年時より土木建設業に従事し、明治45年、逢沢組(現アイサワ工業)を創業。昭和17年、衆議院議員に当選、以後9期25年衆議院議員を務めた。

 

第30、31代

00130星島義兵衛星島 義兵衛

ほしじま ぎへえ

第30代◎昭和18年9月~21年9月

第31代◎昭和21年10月~22年3月


明治18年(1885)生まれ。

東京高商(現一橋大学)卒業後、星島銀行の経営にあたる。岡山県農工銀行頭取、日本勧業銀行顧問を歴任。太平洋戦争末期に発足した岡山県商工経済会と戦後の新生岡山商工会議所会頭を務めた。

 

第33~38代00133伊原木伍朗伊原木 伍朗

いばらぎ ごろう


第33~38代◎昭和23年3月~35年7月第34代◎昭和25年2月~27年4月

第35代◎昭和27年4月~29年10月

第36代◎昭和29年10月~31年4月

第37代◎昭和31年4月~34年4月

第38代◎昭和34年4月~35年7月


明治42年(1909)生まれ。

東北帝大法文学部卒業。京阪神急行電鉄(現阪急電鉄)を経て、昭和20年天満屋社長に就任。水島への企業誘致をはじめ、岡山財界の重鎮として、戦後岡山の復興と発展に大きく貢献した。

第39~41代

00139工藤恒四郎工藤 恒四郎

くどう つねしろう


第39代◎昭和35年8月~37年4月

第40代◎昭和37年4月~40年4月

第41代◎昭和40年4月~43年3月


嘉明治38年(1905)生まれ。

六高、東京帝大法学部卒業後、内務省に入る。戦後、官界を辞して岡山に居を移し、昭和倉庫代表取締役に就任、実業界へ転身。岡山経済同友会代表幹事などの要職を歴任した。

 

第42~45代00142梶谷忠二梶谷 忠二

かじたに ちゅうじ

第42代◎昭和43年4月~46年4月

第43代◎昭和46年4月~49年4月

第44代◎昭和49年4月~52年4月

第45代◎昭和52年4月~55年3月


明治33年(1900)生まれ。

大正8年、岡山木村屋を創業。財界人としては、昭和33年、岡山県経営者協会会長に就任。その後、岡山商工会議所会頭を4期12年間務めた。

 

第46~51代

00146伊原木一衛伊原木 一衛

いばらぎ かずえ


第46代◎昭和55年4月~58年4月

第47代◎昭和58年4月~61年4月

第48代◎昭和61年4月~平成元年4月

第49代◎平成元年4月~4年4月

第50代◎平成4年4月~7年4月

第51代◎平成7年4月~10年3月



昭和14年(1939)生まれ。

慶應義塾大学法学部在学中の昭和35年、天満屋社長に就任。昭和55年、41歳の若さで岡山商工会議所会頭に就任。瀬戸大橋時代とその後の本四3橋時代をにらんだ岡山の地域振興に貢献した。

第52代~

岡﨑 彬

おかざき あきら


第52代◎平成10年4月~13年10月

第53代◎平成13年11月~16年10月

第54代◎平成16年11月~19年10月

第55代◎平成19年11月~22年10月

第56代◎平成22年10月~



昭和18年(1943)生まれ。

慶應義塾大学経済学部卒業後、静岡瓦斯を経て、昭和48年、岡山瓦斯入社。昭和55年11月より同社社長。平成10年4月、岡山商工会議所会頭に就任、現在に至る。